こんちくわ
「人生はいつも探検家」です。
このページではじゃらんnetの使い方について
説明してきます。
じゃらんnetは2000年にサービスを開始した、宿泊予約サイトで
日本国内の旅館やホテルをインターネット上で予約できるサービスを行っています。
楽天トラベルやJTBなどとは遅れをとった後発サイトですが、今や急成長して「楽天トラベル」と宿泊予約サイト2強を形成しています。
Contents
まずは「じゃらんnet」に登録してみよう
じゃらんnetを使用するには
まずはじゃらんnetへ会員登録する必要があります。
じゃらんnetへはこちらをクリックしてください。
↓
じゃらんnet
すると下のような画面になると思います。
この画面から新規会員登録というリンクがあるので、
そこをクリックします。
(画面の赤枠です)
すると次のような画面が現れてくるので、
書いてある通りに進みます。
自分の使うメールアドレスを入力して、
仮登録メールを送信していってください。
この時、
メールが自分のところに届いていなければ、
迷惑メールフォルダか、受信拒否しているので、
解除する必要があります。
あとは、
届いたメールのリンクをクリックしていって
自分の名前とID、パスワードを設定して
会員登録が完了です。
きちんと会員登録ができると
じゃらんnetのページで
「こんにちは♪○○さん」という文字が現れます。
おつかれさまでした。
じゃらんのポイントシステム
じゃらんで宿泊予約をすると
支払いをしたお金の2%がポイントになります。
例えば1,000円なら20ポイントです。
ポイントは1ポイント=1円として使用することができるので、けっこうお得ですね。
じゃらんのポイントはPontaポイントなので、じゃらんだけでなくローソンなどのリクルート系列のサービスで使うことができます。
ただし以前にリクルートポイントというのがあり、リクルートポイントとPontaポイントが2015年11月24日に統合されましたが、リクルートポント自体はなくなってはいません。リクルートカードとPontaポイントは使えるサービスや有効期限が違うので、Ponta Webの利用手続きをすることで双方使えることができます。(少々ややこしいですね)。
ただ、Ponta Web利用手続きすることで、ローソン、ゲオ、昭和シェル石油などPonta加盟店で使えるようになるので、使える範囲が大幅に増えます。なのでPonta Web利用手続きはしておくに越したことはないです。
ポイントの上手な貯め方
じゃらんnetでポイントを効率よくためる方法がいくつか存在します。それらを述べていきます。
じゃらん限定ポイントをGETする
じゃらんnetではよく期間限定でキャンペーンをしています。
例えば以下のようなポイントがいつもより多くもらえるキャンペーンですね。
普段2%のポイント付与なのに対して、10%はかなり大きいと思います。
ただ、この10%のポイントですが、2種類あります。
それはじゃらん限定ポイントか、宿独自のポイントキャンペーンかという場合です。
前者の場合は、たまったポイントはPontaカードに交換できず、また使える期限も限られています。しかし、後者の場合は10%すべてPontaポイントとして利用することができます。
これらの違いはプランのページにかならず書かれているので注目してみてくださいね。
リクルートカードを使用する
リクルートカードを使うことによってポイントを効率よくためることができます。
リクルートカードは年会費無料でポイント還元率が1.2%です。さらに、クレジットカードを使って買い物をしたポイントをじゃらんの宿泊予約で使用することができるようになります。
日常の生活ではPontaポイントをリクルートカードでためておき、旅行で宿泊するときはじゃらんnetを使って宿泊費を抑える。という得する方法ができますね。
ポンパレモールを利用する
ネットで買い物をする人には大変便利でお得です。
ネットショッピングといえば、Amazonや楽天市場が人気で、これらを使っている人は多いと思います。もしかしたらあなたも使っているかもしれません。
それと同じように、ポンパレモールもネットショッピングのサイトです。
ポンパレモールで購入すると、代金の3%がPontaポイントに加算されます。したがって、その分をじゃらんnetでの宿泊予約に使うことができるのです。さらに、リクルートカードで決済をすれば、1.2%を足して、合計4.2%ポイントがたまることができるので、かなり効率よくポイントを貯めることができるのかと思います。
まとめ
じゃらんnetの登録方法と、お得な使い方をご紹介しました。
じゃらんnetはポイントの貯め方がいろいろあって、Pontaカードやリクルートカードを持っている人にとってはかなりお得になるので、使わない手はないと思います。
最後ですが、このサイトが旅行をするうえで、役立っていけば幸いだと感じます。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。